【Die in the Dungeon】カードではなくサイコロを使って遊ぶデッキ構築型のターン制ローグライト

このゲームについて

Die in the Dungeonは、デッキ構築型のターン制ローグライトです。デッキはカードではなく、サイコロで作っていきます!

Die in the Dungeonでは、それぞれのサイコロが、攻撃や回復などの基本的なアクションから、他のサイコロのブーストや能力のコピーまで、さまざまなアクションを表します。

サイコロの質を高め、組み合わせて、強力な遺物を獲得し、ダンジョンに潜むモンスターを倒しましょう!特別な能力のあるダイスを組み合わせて、強力で奇妙なデッキを作成し、相乗効果を上げてください!

本作の特徴

  • どんどん充実するサイコロのコレクションで自分だけのデッキを構築。
    サイコロにはそれぞれ特徴があり、膨大な数の組み合わせが見つかります。さらに、特殊効果やアップグレードが備わっており、全く同じサイコロは1つもありません。
  • ダンジョンを探索し、無愛想な住人たちと出会おう。
    強力な魔法で作られたダンジョンの壁と床は絶え間なく変化し、プレイするごとに新たな体験をもたらします。幸い、出会う相手は常に敵対しているわけではありませんが、油断は禁物です…ここではすべてがリスクと見返りを含んだ駆け引きなのです。
  • 無数の遺物から強力な相乗効果を見つけ出そう。
    遺物の力を集めてサイコロやボードスロットを強化し、組み合わせの効果を増加させて敵を蹴散らしましょう。ただし欲張りすぎないように。強力な遺物ほど自身とデッキにかかるマイナス効果が大きくなっています。

サイコロの出目を信じ、ダンジョンの壁の向こうに待ち受ける運命を目撃せよ!

https://store.steampowered.com/app/2026820/Die_in_the_Dungeon/

『Die in the Dungeon』のカスタマーレビュー

最初のキャラをクリアしました。
グラフィックとか音楽の雰囲気は好きです。
内容としてはルールは少しやれば理解はできるのですが、
敵の攻撃アイコンがごちゃごちゃしてて、一体次のターンでいくら食らうのか、
敵はどれだけの防御を持つのかとかがわかりにくく、余計なことに神経を使います。
ドット絵の雰囲気はすきなのですが、数字ぐらいは並べて見やすく表示してほしいです。
そのあたりにユーザーへの気遣いが欠けてると感じました。
あとは、特にアセンション1以降、ダイスを選ぶ選択肢が少ない割に、敵の攻撃が理不尽です。
ステージ2の序盤で最大HPが18ぐらいなのに、敵の1ターンの攻撃で16与えてきます。
しかも、回復や防御のダイスが揃うかは運次第。完全にバランスの悪い運ゲームになってます。

ダイスでデッキを作るローグライト。新しい遊びとしてよく作られている。
ビルドの幅が豊富でデッキを考えるのが楽しい。
ダイスという点で運ゲーを危惧する人もいるだろうが、運ゲーを排除したビルドも多数ある。
もちろん運ゲーでもいい。
逆に言えば、現状ではどのビルドでも突破できる程度には難易度が低くやりこみ要素がない。
アーリーなのでこの点は今後に期待。

「サイコロひとつひとつの出目の運」より
「戦術の核となるサイコロを早いターンにひけるかどうか」のほうが重要に感じた。
が、
『サイコロの振り直し効果』は存在するけど、
他の類似ゲームにはよくある『第1ターンに必ず引ける』効果が、総プレイ24時間時点で確認できていない。
1回タイトル戻ってその戦闘を初めからやりなおせば第1ターンのサイコロも変わるけど、
1発クリアにこだわりたい気持ちもある。
終盤になるほどボード上にサイコロをたくさん配置した上にレリック効果も重なって
正直わけがわからないコンボが発生して「これは計算合ってるか?なんでこうなった?」
となることもしばしば。
総じて面白いし出来も素晴らしいのだが、慣れるまでやや時間がかかる。

めっちゃいい感じのげーむ!
ランダムに数値がかわるカードを使って戦うってイメージで、
ランダムに特化させたり、安定性もとめてダイスの値をそろえたりすごいビルド幅ありそう
あと難易度がいまのところちょうどよくて、StSくらいのちょうどよさ感じる!

一部の遺物とサイコロとプロパティがクソほど強いので、
それらが揃ったときは敵をボコれて気持ちよかった。
逆言うとその一部が早めに揃わないとかなりキツい。
エリア2から敵が強くなるので、
上記のサイコロ、プロパティ以外は
デッキに入れる(サイコロに付ける)余裕が
ほぼ無くなるので作業ゲーっぽくなってしまう。
今後のアップデートでもっと遊びの幅を広げていってほしい。

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