このゲームについて
ニブルの森が滅びようとしている – 強烈な嵐が悲惨な出来事を次々に巻き起こしていった後、オリは勇気を見出す旅に出発し、ニブルの森を救うため闇の根源に立ち向かう。「Ori and the Blind Forest」は、英雄になる運命を背負った親なき子の冒険譚。Moon Studios 制作の、目を見張るほど美しいグラフィックが広がるプラットフォーム アクション ゲームです。手塗りのアートワーク、細やかに動くキャラクター達、本作のための書き下ろし楽曲、そして決定版ならではの数々の特長を盛り込み、「Ori and the Blind Forest」は、愛と献身、そして私達一人一人の中に存在する希望をめぐる、心の奥深くに響く物語を描き出します。
https://store.steampowered.com/app/387290/Ori_and_the_Blind_Forest_Definitive_Edition/
『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』のカスタマーレビュー
アクション経験がほとんどない私が、【プラットフォーム】というジャンルを知り、そしてその魅力に気付けた大切な作品です。
プラットフォームにおいて重要なのは、キャラの躍動感とレスポンスだと思います。
oriはこのどちらも素晴らしく、加えて癒やしのグラフィック&音楽で没入感を強めてくれます。
ストーリーを読み進めるのが好き、という方にも、難易度変更が対応しているので、気軽に遊びながら進められる…と思います。
アクションは骨太で全体として難しいですが、後半に行くにつれて気楽にセーブできるようになるので楽。
映像と音楽はすごく良い。シナリオは親目線で見ると涙腺ゆるくなっちゃう。
大きな区切りで毛根に大ダメージを受けるようなことがあると思うけど根性で頑張って!
ストーリ説明みたいなのは一切無いのでそこらは映像で察せる人向けです
素敵な背景を探索するのが楽しいですね。
イベントの脱出も難易度は高いのですがクリアの達成感が素敵
全体的にアクションは難しいと思いました。
まさか・・こんな曲芸求めてないよね・・うわーこれが正解なんだ・・て箇所がちょくちょくありましたね
ただその場セーブがあるので繰り返しいろいろやって試行錯誤してねって事と思います
6時間でストーリークリア、8時間で収集クリア済。
メトロイドヴァニアというイメージでこのゲームをしたうえでの評価です。
◎良かった点
・神秘的で美麗なグラフィック
・アクションのレスポンスが良い
・ジャンプアクションで地形踏破をする楽しみがある
・地形死にゲーだがリトライが早い
・セーブはほぼ任意でいつでも可能なので、死にそうな場所の前でセーブすることでリトライしやすい
×
・戦闘の楽しみがあまりない(戦闘=地形踏破の邪魔の排除手段でしかない)
・戦闘が重視されないため、探索によるパワーアップのうまみがない
・ダメージを受ける構造物や敵の発射体の視認性が悪い(戦闘重視ではないのが救い)
【総評】
『Celeste』のような地形踏破の楽しみや、隠されたアイテムを集めるといった楽しみを重視する人向け。
メトロイドヴァニア、と聞いて2Dでの戦闘を楽しみにする人にはお勧めしない。
この点さえ引っかからなければ、十分楽しい2D探索アクションだと感じられると思う。
戦闘面は簡単だけど、探索などのアクションが少し難しめ。
戦闘面はサブで探索などのアクションがメインのゲーム。
そのため、戦闘面を重視する人にはオススメできない。
探索などを楽しめる人にはオススメできる。但し、あまりアクションが苦手ではない人に。
最初は多くのスキルが使えないため、結構不便性があるが少し操作していれば慣れてくる。
スキルが揃い始めると結構色々出来て楽しい。
セーブは自身でセーブポイントを生成してセーブしないといけないが、簡単に作成できるので、なるべくセーブは多く実施したほうがいい。
でないと死んだ場合、オートセーブがない(ボス戦の直前などにはオートセーブ有り)ため、最後にセーブしたところからやり直しになる。

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