【STEINS;GATE】それは、大いなる意思による選択【3/11まで70%オフ】

このゲームについて

-全人類の運命を決定せよ-
果たしてあなたは運命を変え、大切な人を救うことができるのか?

『STEINS;GATE』はシリーズ累計100万本のメガヒットを記録した、想定科学アドベンチャーゲーム。
これまで各プラットフォームに移植され、ビジュアルノベル史に残る作品とも言われている本作がいよいよSteamに登場!

岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだに厨二病から抜け出せない大学生。「未来ガジェット研究所」というサークルで、友人たちとヘンテコな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らがある時偶然から、過去へと電子メールを送れる発明品「タイムマシン」を生み出してしまう。
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――。
いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の“未来への選択”が委ねられた。

ゲームの特徴

  • ゲーム内の選択によって人々の、世界の運命が変わる!マルチエンディング
  • 美しいイラストの数々を1080P HD画質で楽しもう
  • 倫太郎の携帯を通して、電話をしたりメールをすることができる。あなたの選択がストーリーにも影響!
  • プレイ時間:30-50時間
  • Steam実績、トレーディングカードに対応
https://store.steampowered.com/app/412830/STEINSGATE/

『STEINS;GATE』のカスタマーレビュー

約40時間でエンディングをコンプしました。
ゲームですが、基本は決定ボタンをひたすら押して読み進めていく感じです。
ほかの操作は、特定の会話のタイミングでメールを見る、送る、電話を掛ける、受ける程度です。
紅茶やコーヒーを片手で飲みながら、物語にしっかり浸ることが出来ます。
アニメが有名ですが、原作はこのゲームです。
アニメから入りましたが、ゲームのほうがより詳しい世界観を表現しています。
すべて終わった後、またアニメを見たくなってしまいました。
アニメ、ゲームどちらから入っても楽しめると思います。
作品そのものがとても面白いので、見たことやプレイしたことがない人は絶対おすすめします。
目の前の不幸を変えるべく頑張って頑張ってもがいた結果、はたして主人公は報われることが出来るのでしょうか。
想像もしなかった終盤のストーリーををぜひ体験してほしいです。

実在するCERNがモデルなだけに、これゲームの話なのか?と分からなくなってくる怖さがある。シナリオが悲惨、哀愁、歓喜など様々な感情を起こしてくる神シナリオ。
都市伝説ブームの現代において刺さる作品だと思われる。
タイムリープ好き、タイムトラベル好き、SF好き、リゼロ好きに強く勧めたい作品。
セールなら3000円もあれば買えるのでボリュームに対してかなりお買い得だ。

圧倒的な完成度。でもだいたいただ見てるだけのADV。そういうゲームです
偶然に過去を改変できる装置を開発してしまったがゆえに、様々な事件に巻き込まれることに
なってしまい…という流れは非常に素晴らしく、完成度が高いです
それぞれのEDも中々に手が込んでおり、全ルート楽しく攻略できました
選択肢的な物がほぼないから見てるだけというのはあれだけど、ある意味ADVの到達点といえる作品かと思われます
ただこのゲーム、他のルートは簡単に入れるのに、特定のルートに入るのだけ
やや面倒な手順が必要なのがちょっと不満だった。
フローチャートないんだぜ、このゲーム…? 
まあクリアすれば、それもささいなこと、全然許せる範囲内さ
癖の多いスパチュンAVDの中では、一番楽しくプレイできる作品だと思われます
AVDがやりたい気分になったら、本作をお勧めします
総合評価は99点

外国人プレイヤーです。
結構有名だと聞いてプレーしてみましたが、さすがとしか言えないゲームです。
科学的と非科学的、合理性と非合理性が見事に表現されている雰囲気が素晴らしいと思います。
日本の方にはたぶんそれほど強くは感じていないかもしれませんが、ちょっと他のAVGと違う、現代日本的な厨二病で生き生きしたセリフがとても好きです。随分昔のネット用語みたいですがw
あと外国人として、ゲーム設定だけでなく日常?用語にも一つ一つ丁寧に説明をつけてくださってすごく助かると思います。ありがとうございます。
意味不明でおかしい日本語で失礼しました。

今となってはアニメやラノベにおいて、散々使いまわされているジャンルに該当するであろうこのゲーム。
 その視点から見てしまった為か、話自体は非常に楽しめたものの、残念ながら心が揺さぶられるような感動は少なかった。
 このゲームを参考に生まれた作品も多いと思うので、最近になってプレイした事をやや後悔した。
 もっと早くにプレイしておいた方が良かったかも知れない。
 しかし逆に、今プレイすることで魅力に感じられた部分もある。
 元は2009年に発売したこのゲームは、当時の流行りだった2chやニコニコ動画等のネタがふんだんに盛り込まれ、登場人物である彼らと同年代だった自分には、懐かしさを覚えるものだった。
 今や忘れかけてすらいるが、LINEもTwitterも無いこの時代において、携帯電話の使い方といえば彼らと同じくメールがメインだった。
 私と同じ年代の人であれば、この作品内に漂う2009年特有の空気も、このゲームの立派な面白さとして感じる事が出来るはずだ。
 Flash、テキストサイト、2ch、Youtube、ニコ動、まとめサイトと言った、ネット文化の移り変わりを体験した30歳前後の人にこそ、このゲームをオススメしたい。
 そしてきっと、「ブームの去った寒いネタが飛び交う会話のゲーム」ではなく、「友人と共に過ごした青春時代を振り返るゲーム」として、楽しんで貰える事だろう。
 ……というわけで、オススメです。

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