このゲームについて
<物語>
昔々、彼方の「果ての国」にて。
突如降り始めた「死の雨」は、
生きとし生けるものを狂暴な生きる屍へと変貌させた。
人智を超えた悲劇に成す術もなく、王国は滅びた。
呪いであるかのように、止まない雨。
滅び果てた世界の、ある教会の奥深くで
少女「リリィ」は目覚める。<体験>
『ENDER LILIES』は「死の雨」により滅びた王国の謎を解き明かす、ダークファンタジーの2DアクションRPGです。
舞台となる「果ての国」は、荘厳な王城、水没した深森、地下の禁じられた汚染領域など、悲劇的で美しい世界が広がっています。
悲哀に満ちた旅の先々では、恐るべき強敵が待ち受けています。 戦いに勝利し不死の呪縛から解放する事で、彼らはリリィの助けとなってくれます。 苦難を乗り越え、騎士達と共に物語の真相へ辿り着いてください。<ゲームの特徴>
■探索の没入感
・攻略性の高いマップが、広大な範囲に渡って広がっており、どこまでも歩いて探索できます。
・新たに発見する謎と解明が連鎖的に発生し、次々に探索を進めてしまう中毒性があります。
・どこから探索しどの強敵から戦うかはあなた次第です。■バトルの緊張感と達成感
・一瞬の気の緩みが死へと繋がる、緊張感のある戦闘を楽しむことができます。
・回避やダッシュ、攻撃を駆使して勝利を目指しましょう。
・旅の途中で出会う、様々な穢者を倒しスキル(剣や弓、魔法など26種類)を獲得しましょう。
・スキルを使い分け、自分の得意なプレイスタイルで戦いに挑むことができます。
・レリックを装備してパラメータをカスタマイズ、プレイスタイルに応じた育成をしましょう。
・何度も諦めずに挑むことで、少しずつ解法に近づき、クリア時には大きな達成感を得る事ができます。■絶望の中から美しさを感じる世界観
・無垢な少女と、不死の騎士という対照的な主人公達
・美しい2Dアートとアニメーション、サウンドで描かれた幻想的な世界
・過酷な環境に晒された少女の冒険は、かつて仲間だった者との出会いと戦いが待っています。貴方の選択で物語の結末が左右されます。<音楽>
音楽はTVアニメ「ゴブリンスレイヤー」のOPテーマ”Rightfully”などで知られる音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しています。
美しく幻想的な音楽で彩られたENDER LILIESの世界観を堪能してください。
『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』のカスタマーレビュー
リリィズかわいい。
シナリオが語られすぎないので、色々ストーリーを考察しながら進めることができて面白かった。
最後のボス以外は武器も一本あれば十分だし、最後もそこまでやってれば複数武器を使いながらなんとなく効率よくダメージ与える組み合わせとか思いつくと思うし、適切な難易度だったかな。
チャレンジやるとくっそドMなレベルになるけどw
とても良いです。ゲームとしてもおもしろいし、ストーリーもとても良くて好きです。世界観,BGMも最高。こういったジャンルのゲームを普段やらない私でも何回もトライすればクリアできるちょうどよい難易度で遊びごたえがありました。スキルが解放されていって、行けなかったところがいけるようになる楽しさもあるし、ちょっとごり押ししようと思ったらできなくもないのが非常に良いです。最高!
ストーリー、BGM、ゲームシステムなどなど全てが高い水準の神ゲー
歯ごたえのあるアクションで連日ぶっつづけで遊んでしまいました
マップが広く迷子になってしまうのが人によってはストレスかもですが気になる人は是非遊んで欲しい
第1作目とは思えない作りこみで話題になったゲームで、雰囲気はムービー見ればわかりそう
実際、ちょっと難しいくらいがおもしろいよねって人はぜひやってみてほしい
ちょっと悪い点は次の2点
・一部アイテムの収集が驚くほど難しい (ボスのほうがよっぽど簡単)
収集方法が中国語とかでガイドにあるから参考にしよう
・レベル上限まで上げるのがそこそこ苦しい
大体の人はレベル上限到達のトロフィーが取れればトロコン
とりあえず買ってちょっとやってみよう
エンダーマグノリアが出ると聞いて真エンディングまでスピード攻略してきました。
ゲーム性はバランスが良く、ボス戦は難しいと感じることはないが決して簡単ではない良い塩梅。横スクロールアクションなので操作も簡単。ストーリーにはその素晴らしい世界観によって没入感が増して、少女に泣かされましたよ。
ですがゲームの設計上しかたないとは思いますが一度通った道を戻ることが多いのは一つの不満点でした。
気になるところもありますがそれを上回るゲームとしてストーリーと共に素晴らしいゲームでした。ディレクターに敬意を払わせていただき、私はエンダーマグノリアに行かせていただきます。

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