このゲームについて
ゲーム:
貴方はヘンリー、鍛冶屋のひとり息子。穏やかだった生活は、ボヘミア王国の混乱に巻き込まれ、傭兵部隊が彼の村を焼き落とすことで一変しました。残忍な攻撃を狭く避けて、貴方は剣をつかんで戦う。 貴方の両親の死に復讐し、侵略軍を撃退するのを手伝ってください!
物語:
ボヘミア王国はヨーロッパの中央に位置し、多彩な文化と豊かな資源を背景に、神聖ローマ帝国の中枢として、栄華を誇っていました。しかし、人々に愛された皇帝チャールズ4世の死をきっかけに、王国は暗黒時代に突き落とされます。
ヴェンツェル4世は、元皇帝チャールズ4世の息子から、王冠を受け継いだ。 彼の父親とは違って、ヴェンツェルは素朴で自己嫌悪感のある君主ではない君主である。 彼の兄弟とハンガリーの王、「赤の狐」ジギスムントは、ヴェンツェルの弱点を感知します。 良い意志を託して、ジギスムントはボヘミアに旅し、彼の兄弟を誘拐する。 王座に王がいないので、ジギスムントは自由にボヘミアを略奪し、富を奪うことができます。
このカオスの中に、貴方はヘンリー、鍛冶屋のひとり息子です。 貴方の平和な人生は、ジギスムントは王自身が命じた傭兵の襲撃が貴方の村を地面に燃やすときに粉砕されます。 苦い幸運によって、貴方はこの大虐殺の生存者のほんの一人です。
ホーム、家庭、未来がなければ、侵略に対する抵抗を形成しているラドジグ・コビラー(Radzig Kobyla)卿の奉仕に終わります。 運命は貴方をこの血の紛争に引きずり込み、貴方をボヘミア王国の未来のために戦うのを助ける乱暴な内戦に貴方を押しつぶす。
システム:
https://store.steampowered.com/app/379430/Kingdom_Come_Deliverance/
- 非常に写実的なオープンワールド:雄大なキャッスル、広大な畑、魅力的なハイエンドのグラフィックスで描かれています。
- 非線形なストーリー展開:複数の方法でクエストを解決し、決定の結果に直面します。
- 挑戦的な戦闘:遠距離、ステルス、近接戦闘。 貴方の武器を選択し、彼らが無慈悲であるようにスリリングな戦いで数十のユニークなコンボを実行します。
- キャラクターの育成:スキルをアップグレード、新しいパークを獲得し、装備を鍛造してアップグレードします。
- ダイナミックな世界:貴方の行動は、貴方の周りの人々の反応に影響します。 戦う、盗む、誘惑する、脅迫する、説得する、賄賂をする。 それはすべて貴方次第です。
- 歴史的な精度:真の歴史的なキャラクターに会い、中世のボヘミア王国の景色と感じを体験してください。
『Kingdom Come: Deliverance』のカスタマーレビュー
没入感の高いオープンワールドゲーム。
超人でも何でもない一人の男が、現実離れしない程度に活躍する物語。
賛否ある箇所であると思われるが不便さを楽しむゲーム。
街から遠く離れた山道で日が暮れてしまい恐怖を感じる、道中で二人以上の人間を見かけると盗賊ではないかと身構える。この感覚はクオリティが高いからこそ味わうことができるものである。
戦闘においてダメージを受けるとスタミナ上限が削られるため、大逆転勝利というものはほとんど存在しない、一撃目が一番大切だというシステムはひとつのジャンルとして優れていると思う。
錬金術システムは個人的には好き。ちゃんと読んで作成することが求められており、「最初の作成」に関してはこれで良いと思う。
ただし物語は中途半端で、ゲーム内容的にも粗が多い。
戦闘バランスは壊れている。色んなスキルがゲーム的には用意されているが、覚える必要のある操作はジャストガードの一択。敵側もジャストガードをしてくるので、先に動くとカウンターをくらい不利になる。ガン待ちのジャストガードからのカウンターが必須であり、それ以外のスキルはほとんど機能していない。
位置取りの概念も壊れている。主人公の後退スピードと敵の前進スピードは全く同じであり、相手の動きはこちらのボタン入力に反応する。なので「戦況が思わしくないから少し距離をとる」ということができず、同じ距離で敵が延々と付いてくる。例えば1メートル、時には30センチの距離でオッサンの顔がブレずに一定の距離で追ってくるのはあまりにもシュールである。たまに距離がバグってマイナス10センチの距離で敵がついてくる。盗賊オッサンのテクスチャの内側を見ながら、右に動こうが左に動こうが後ろに下がろうが引き離すことができない。
移動に不便があり、道中襲われる可能性があるというのはこのゲームの持ち味だが、上記のように戦闘システムが壊れているので、何回も戦闘を繰り返すと飽きてくる。ジャスガ、ジャスガ、ジャスガ、「またテクスチャの内側が見えてるよ…」そしてジャスガ、ジャスガ。
ボス戦と言える特殊な動きをする敵との熱い戦いは、実質一回である。
なので、十分楽しんだと言えるのだが、2が出たから続きを遊ぼうかと思えるかと言うとそんなことはなく、もうお腹いっぱいである。
文句を書き連ねたがちゃんとしたゲームであり、セールで1000円きっている状態なら何の文句もなく楽しめるとお勧めする
このゲーム、modに抵抗がなければ無限セーブmodは入れた方が良いです。
セーブするのにアイテムを消費する必要があり、特に貧弱な序盤はそれを手に入れるのにも苦労します。
鍛え上げて全身プレートメイルに身を包んだヘンリー君でもピッチフォーク持った農民数人に囲まれたら簡単に死んでしまうので、ファストトラベル中に盗賊に出会って数時間がパーなんて事もありました。
そこ以外は、非常に楽しめたゲームです。
ホントそこだけが惜しい。
2がやってみたいと思い、先にこちらをクリアしようとプレイ。
–良い点–
・クエストの出来が良い
細かい部分まで作られており、クエストマーカー等のゲーム的要素だけ参考にするのではなく。きちんとNPCとの会話を参考にした方が良い様にできている。
・錬金術や砥石などシミュレーション要素が面白い
錬金術はレシピ本を参考にして手作り出来たり。世界観に浸るには良い出来だと思う。
–悪い点–
・根幹である戦闘システムの出来が悪い
実際に遭遇する敵が必ずしも一人ではないのに、システムが敵が一人であることを前提に作られているように感じる。1対多数の戦闘は基本的に出来ないと思った方が良いくらい。他にも操作性も悪い、モーションももっさりしている等多くの不満点が見られる。
また、敵が確率で事前動作無し、回避不可のカウンター攻撃をしてくるのが不快に感じる。これに対してプレイヤーが介入できる要素は無く、通常攻撃しない或いはカウンターされても気にしないぐらいしか対策出来ないのが問題。
折角購入したので、頑張って楽しもうと努力はしてみた。しかし、どう頑張っても戦闘が楽しいとはならない。おすすめしないとした理由のほとんどが戦闘に関しての物。
他の部分は面白いと思うし、かなり出来は良いと感じた。このゲームを楽しむコツは戦闘を避ける事だと思う。
スカイリム以来、ここまで没入してやったゲームは久々です。
youtubeで見る感じではあまり面白そうには見えませんでしたが、実際プレーしてみると、自分をもう一人育成するような感じがして愛着も沸いてきますw。
また、スチームデックとの相性も良く、サクサク動きますし、PC同等に楽しく遊べてます。
いつ終わるか分かりませんが、2も絶対やります~
2は問題なくプレイできるレベルにまで改良されてましたが、1は操作から何から非常にややこしい
クエスト普通にクリアしたのに失敗と出たりキャラが突然すっ飛んだりとバグが多い
そして最後には戦火の洗礼で味方がすぐやられるバグが発生し、多くの味方が死にましたっつって詰みました
戦い始めて数秒でゲームオーバになるのを繰り返しです。さすがに心折れました
結構前からやり直しても同じ状態になるのでどうしようもありません
ゲームとしては面白かったが、ストーリーは消化不良
取り戻すと誓ったあれは取られたままだし、あいつといつ戦うのかなぁと思っていたら序盤以降一切出てこない
そして露骨に続編を示唆してのエンディング
ここまでの冒険と成長はなんだったんだ…
2も買うつもりで始めましたが、ちょっと買う気無くなってしまいました

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