【Sekiro™: Shadows Die Twice – GOTY Edition】孤独な忍びの戦いを描くアクション・アドベンチャー【3/21まで50%オフ】

このゲームについて

隻腕の狼、戦国に忍ぶ。

史上最も血なまぐさい時代・戦国。連れ攫われた御子を奪還し、自らの左腕を斬り落とした侍に復讐を果たすため、孤独な忍びの戦いが始まる。

緻密に設計された立体的なマップをダイナミックに移動・探索し、プレイヤーの覚悟を問うような強大な敵たちに、右手の刀と左手の義手忍具を駆使して挑む、本格アクション・アドベンチャー。

誰も見たことがない戦国
戦国末期をモチーフに、フロム・ソフトウェアが再解釈・再構築したオリジナルの日本。ダークで枯れていて、それでいて日本古来の鮮やかな美しさがある世界が拡がる。

すべてを駆使して挑む、手に汗握る戦闘
プレイヤーは凄腕の忍びとなり、多彩な体術と右手の武器、そして左手の忍義手を駆使して強敵に挑む。忍義手に様々な義手忍具を装備し、敵の一瞬の隙を付き、必殺の一撃・忍殺で討つ。

大人向けコンテンツの説明

開発者はコンテンツを次のように説明しています:

このゲームは全年齢層向けではないコンテンツを含んでいる、または職場での閲覧に適してない可能性があります:暴力表現やゴア表現の頻出, 大人向けコンテンツ全般

https://store.steampowered.com/app/814380/Sekiro_Shadows_Die_Twice__GOTY_Edition/

『Sekiro™: Shadows Die Twice – GOTY Edition』のカスタマーレビュー

簡単なゲームではないが、けして高度なプレイヤースキルが要求されているわけではない
一周クリア。
フロムゲーの中でも特に高難度といわれるゲームだが、一周するだけなら実はそこまで高度な操作精度は要求されない
このゲームのメインとなる「弾き」も、
ボタン押した直後から0フレでジャストパリィ判定が発生して、持続フレームが12フレームである
(60FPS換算)。格ゲーのノリでみたら、超ガッバガバ。
間合い管理もそこまでシビアじゃない。敵の攻撃モーションも予備動作超でかい。
それでも死ぬ。おもしろいくらい雑魚に殺される
なぜ死ぬか。相手の攻撃ターンに手を出すからである。
フロムゲーはターンバトルなので、ターンを見誤るとだいたい死ぬ。
いまがどっちの攻撃の手番なのか、どこで自分の手番を挟んでいけるのか、
そういった有利不利をリアルタイムで判断できてくるとするっと勝てるので、手指の忙しさや反射神経は、実はあんまり必要なかったりする。
これはいはばゲームメカニクスの妙と向き合うゲームであり、ボス戦は全部、プレイヤーがメカニクスを分かってるかどうかの問いかけである。
分かれば本当に見えてくる。
じゃあそのゲームメカニクスとは何かというと、葦名弦一郎である。
とにもかくにも弦一郎にSEKIROの全てが入っている。買った人はとりあえず弦一郎戦までたどり着いてほしい。
弦一郎戦だけ体験版で配信してほしいくらい。初見ムリゲーなこの弦一郎に50回100回殺されるうちに、本当に当たり前のようにスキルが上がっていく。
その過程にSEKIROの良さ味がある。
どうしても勝てないボスがいたら。
「自分からは1回も攻撃せずに、ひたすらガードだけして相手の動きを見る」というのをやって10回くらい死ぬと、かなり分かってくると思う。
個人的には音を消すのオススメ。音でびっくりすること多いけど、画面の情報だけみると、実はそこまでそんなに難しいことが起こってるわけじゃないのが分かるはず。

迷えば、敗れる…
きっとこの台詞はプレイヤーを奮い立たせてくれる声援であろう
正統派な死にゲーです。
戦闘アクションの完成度が非常に高く、HPの他に体幹なるシステムがこのゲームをめちゃくちゃ面白くしている。
タイミングよくガードすれば”弾き”が可能であり、所謂”パリィ”である。
この弾きを上手く利用することで、敵の体幹ゲージを削る事でHPが半分以上あれども確殺を入れられたり、大ダメージを入れられるのが本当に楽しい
そして忍殺(確殺のようなもの)から演出への繋ぎは本当によく出来ている。
努力の末の忍殺から物語の演出にシームレスに繋がる為、より主人公がカッコよく見え、より登場人物が魅力的に見える。
求められるのは主人公の強さではなく自身のスキル、だからこその自力感が素晴らしく、フロムソフトウェアの素晴らしいグラフィックと世界観が更にクリアに対する優越感を与えてくれる。
エンディングは4つ用意されていて、2周目以降は磨き上げた実力がある為かなり楽しいものとなっている。
ゲームクリアの敷居は高いかもしれないが、実績コンプリートの敷居はかなり低く、少なくとも1周目をクリアできたらかなり楽に取れると思います。
ダークソウルシリーズのような長時間のマラソンの必要無く、取り返しのつかない時限イベントもシビアでは無いので安心。
また所謂クソボス的なボス戦闘も少なく、全体的に難しくて楽しいが統一されているのも素晴らしいポイント。
難しい上に楽しいと感じれるゲーム体験は貴重、ボスの調整は本当によくできている。
唯一の懸念点はカメラ、壁際で走った際に任意の方向へのカメラ操作がガクつくのは少しストレス要因。
個人的にSEKIROは是非続編を出して欲しい。
体幹ゲージや弾きシステムは高難易度と爽快感が両立した神システムだから1作で終わらしてしまうには勿体なさすぎます。

紛れもなく最高峰のゲーム。
レベルの概念が無く、ステータス補正によるゴリ押しが不可能である以上、否が応でも自身のプレイングスキルを上げざるを得ないのが良い点でもあり悪い点でもあるものの、達成感と言う意味でこのゲームに勝るものが現状ないのでは、と思えるクオリティ。アクション面でも申し分なく縦横無尽に駆け抜ける爽快感、多彩な攻撃、忍具、ワイヤーアクションなどどれもハイレベル。ボス戦では間合い、動きの起こり、パターンをプレイヤー自身が学習する事が必須となり、技量を磨き、じわりじわりと撃破へ向けて進んで行く感覚はなかなか得がたい物があります。
自身の能力の限界に挑戦したい方、強敵難敵を求めている方には特にオススメ出来ます。
同じフロム作品でもダクソやエルデンリングとは一線を画す作品。Must playです。

フロムゲー最難関にして最高の作品 ソウルシリーズのように装備を変えるなどは出来ず最初から最後まで刀一本で進む ボスは強くまさに死んで覚えろ 何度もトライして相手の攻撃パターンを覚えて相手を倒す とにかく覚えるまで大変だがその後は楽しいゲームです

割と最近セールで購入。全実績解除クリア。100点満点中85点くらいな感想。
言わずと知れた高難易度死にゲー。
良かった点
・負ける度に少しづつ攻略法を見つけていく楽しみ
・強敵ゆえに倒した時の達成感は大きい
・物語世界観はシンプルながら渋くてかっこいい
・対戦ゲーム並の疲労感がむしろ心地よくなってくる
イマイチな点
・わかってはいたが難易度が高すぎる
・ほぼ理不尽運ゲーとしか思えない時が度々ある
・一部アイテムやスキルは攻略情報を見ないと手に入れるのはまず無理
・スキルポイントだけ要求量がおかしい
・敵の行動パターンを覚えることと同じく弾き(パリィ)が重要で反射神経が必要なので若くないときつい
1周目は特に異常な難しさで達成感以上に疲労感があった。
意地になって何周もして全実績クリアしたがものすごく楽しかったかと言われるとそこまでではないし無理な人には無理なゲームだと思う。

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